和紅茶– category –

和紅茶とは、日本国内で育てた茶葉を、国内で紅茶に仕上げたお茶のことです。「国産紅茶」「地紅茶」とも呼ばれます。使う木は緑茶と同じチャノキ。摘んだ葉をしおれさせ、揉んで、酸化発酵させると紅茶になります。インドやスリランカの紅茶に比べて渋みが穏やかで甘みを感じやすいと言われ、ストレートで飲みやすいのが持ち味です。

ひとくちに和紅茶と言っても、いくつかの切り口があります。
・品種で見る:べにふうき/べにひかり/べにほまれ(紅茶用に育てられた品種)、やぶきた/さやまかおり(緑茶用の品種から作る紅茶)など
・産地で見る:静岡(丸子・川根・掛川)/鹿児島/熊本/宮崎/佐賀(嬉野)/京都(和束)/奈良(月ヶ瀬)/埼玉(狭山)/高知/徳島など、全国各地で小さな茶園が作っています
・作り方で見る:茶葉の形を残す製法が主流で、ほうじ紅茶・燻製紅茶・和紅茶のミルクティー向けなど変わり種もあります

このカテゴリでは、和紅茶とは何かの基本、産地ごとのおすすめ、「まずい」と感じたときの対処法まで書いています。産地の全体像は 日本のお茶産地マップ にまとめています。